ゼルダの伝説夢幻の砂時計 - やつらかやつらだ

ゼルダの伝説夢幻の砂時計、買った。土曜に。セカンドライフのアレが終わってからいそいそと買ってきた。

だって、ペンで操作できるってんですよ？アクションが苦手でも、RPGがめんどくさくても試しておきたい。。

飽きないように、こまめにセーブしながら、ちまちまと進める。。
炎の神殿を終えたとこだけど、これぐらいの難易度で、しかも新しい操作感。なにげに楽しいから、最後までできるかもしれない。

ペン操作だけど、やっぱり十時キーでキャラを直接操作するのとは違う印象。
操作が投影されるのではなくて、指示に応じて動く。
操作対象のキャラと一定の距離を強いられるから「攻撃をよけようとして思わず体が動いてしまう」みたいな没入感はないように感じる。

けど、このペン操作がマイナスになってるなんてことはない。ブーメランが、回転切りが、描いた通りにできるおもしろさはペンだからこそのもの。あと、指示した通りに動いていくのがそこはかとなくかわいらしいので、あんまり痛いめにあわせないでやろう、と、また違った没入感も有る。

とにかくペン操作は良いよ。おもしろい。未だに前転がうまくできてないけど、このゲームは一回やってみるべき。