Dragon Force @ Zepp Tokyo

Dragon Forceの日本ツアーも中盤にさしかかったところで、見てきました。ZeppTokyo行ってきました。
サーバーの設定とかうにゃうにゃやってたのもそこそこに、ごめんなさいごめんなさい、と18時退社でお台場へ。


慣れない臨海線で軽く迷いながらもオープニングアクトのAll That Remainsに間に合い、後ろの方でまったりと鑑賞。
エモなデス声ラウド系って感じのなんか最近良くある感じだけど、ギターは速弾きできる子で(子とか言ってひげ面のおっさんだけど。。。)なんとなく納得、って感じ。いいんじゃないでしょうか。好みとはちょっと外れるけど、良いバンドだと思います。


で、20分ぐらいのセットチェンジを経て、我らがDragon Forceです。ラウドパークのときは曲数少ないし、音もイマイチでなんかすっきりしなかったけど、今回はさすがにヘッドライナーだけ有ってきっちりと。。。
Heroes of our timeから始まったのだけど、さすがに客のノリも良く、一曲目から大盛り上がりで疾走、と、これは良いライブになる、って感じましたね。
最初ちょっと音がこもってたり、キーボードのバディムがしょっちゅうスタッフを呼んでなにか調整をしていたけれど、総じて音も良く、ギター二人の演奏もちゃんとしていて良い感じ。さすがにアルバムどおり、と言うわけではないけれど、これだけ聞かせてくれたら文句言えません、ってぐらいの演奏。

キーボード&ギターソロではベースのフレッドがギターで出てきたりで、フェスより変化があって面白かったなあ。

アンコールは「他の会場ではやってないよ。どう演奏するか忘れちゃった」と言うHeart of the dragonから始まって、Valley of the dammedそしてThrough the fire and framesと、みんな大合唱で大盛り上がりでした。
Through the〜では小学生ぐらいの子供をステージに上げてマイク持たせるなど、ずいぶん楽しそうにしてたのが印象的。

最前のブロックではなく柵後ろの二つめのブロックで聞いていたので、モッシュに巻き込まれることもなく、でもしっかりステージが見える場所でしっかり楽しめて良かった。

宴のあと