wc -lをよく使う

書いた行数=生産性ではないけれど、でも何行書いたのか気になることはあって、まあ僕はそう言うお年頃。

Djangoで自分の書いたPythonコードの行数が知りたかった(migrationは除く)

find * -name "*.py"|grep -v migrations/|xargs cat|wc -l
※ライブラリなどのパスは必要に応じて「grep -v foobar/」として取り除く感じ

gitでまだコミットしていないdiffの行数が知りたかった

git diff |grep '^[+-][^+-]'|wc -l

grep '^[+-][^+-]'で行頭が単一の「+」「-」で始まる行のみを抽出している
git diff *somehash*とかで過去のコミットからの差分行数を取得する、みたいな応用ができる

行数?

行数とかステップ数とかをなにかの評価軸にするのは好きではないし、むしろ行数気にするっておかしくない?派だけど、モデルやビューや、と一つ機能を追加するときにコードが分散していくので、自分がどれぐらい書いたのか(機能単位だったり、作業時間単位だったり)の把握はしづらい。
把握したからと言ってどうって言うこともないんだけれど、変更した行数見てると「うんうん。あの日は打ち合わせばっかりだったね。」「あのときはまだ設計してたのかー」とか振り返るぐらいの役には立っている。と思う。

つまり

つまり、ちゃんと日報書けという話ですね。