台湾旅行 2013/3 3日目(3/27) 前編

3日目の予定

3日目はもう一つの目的地、猫空へ行くことにした。

前日に宿の人とした猫空の話が面白かった。

  • 山の上なので台北市街と比べてかなり寒い。
  • 猫空にはお茶を出すお店がたくさん有って、食事も食べられる。
  • 山の中なので自然が多く、静かで夜は虫の音が聞けてとても居心地が良い。
  • でも寒い。
  • お店は朝5時までやっているから、最終電車で行って、朝までのんびりするのが良い。
  • 猫空で朝までだらだらするの最高だから!
  • っていうかなんで一人で猫空行くの!?

そりゃ一人で旅行する方がらくだからなんだけど。。

そんなわけで、夜もおもしろそうなんだけど一人で行くのはどうかという感じなので昼間に行く事にした。

朝ごはん



「これおいしい!」って言ったら「まだ食うか?」って二皿目が出てきた。

朝の散歩

まずは近所をぶらぶらしようと小さいカメラだけ持って散歩にでた。



車道を歩く人たち。



100円入れたら動く子供向けの乗り物は台湾にも有った。



パソコンの修理屋らしいが朝早くだったので営業していなかった。「とりあえずPCだったらなんでも直します」的な店は日本では見ないのでどういうシステムなのか、どれぐらいの故障まで対応してくれるのか、保障はどうなるのか、などなど気になる。



至る所にある寺院。
とにかく派手なので遠くからでもすぐ分かる。そして、どの寺院も電光掲示板でなにやらお知らせしている。日本だと考えられないけれど龍山寺なども電光掲示板で派手にお知らせしていたので台湾ではこれが普通なのだろう。



レンガ造りの渋い建物があった。



信号が変わるとまずスクーターの集団が行き、その後を車が追いかける。スクーターが幅を利かせているのが面白い。






歩道橋を渡ってみた。
道幅が広いからかこの歩道橋はずいぶんとしっかりとした作りで屋根もちゃんと付いているが朝早かったからか利用者は居なかった。
これだけ幅の広い道でもスクーターが幅を利かせている。



公衆電話は「公用電話」と書かれている。wifiのアクセスポイントにもなっているけど一度も使った事が無い。香港でも公衆電話がwifiのアクセスポイントになっていたが、こういう屋外の公衆wifiって使われているのだろうか?



ぱっと見、どういう構造になっているのかわからないビル。



北国の春」「レーザーカラオケ」だと思う。
台北では「の」が人気らしく、良く見かける。日本っぽさが売りになっているようだけどちょっとむずがゆい感じ。



「鴨血臭豆腐」と「動物病院」の組み合わせが面白かった。



スクーターが広く使われているだけあって、ヘルメットやバイク用の雨具のお店もちょいちょい見かけた。




市場のような雰囲気の食料品店街
地元の人の朝の買い物でにぎわっていた。

散歩していたらあっという間に11時になったので、宿に戻って猫空へ向かう準備をした。